ポイントサイトの安全を見る指標として、SSLとプライバシーマークがあり、このサイトでもたびたび紹介しています。

今回は、プライバシーマークに似たTRUSTe(トラストイー)というマークを取り上げます。

 

プライバシーマークとは?

プライバシーマークは、詳細を述べると結構分かりにくいので、要約して説明すると、財団法人 日本情報処理開発協会(JIPDEC)が実施している審査に通過したポイントサイトのみが取得できるマークです。

略してPマークとも呼ばれます。

プライバシーマークの取得には100万円近く(場合によっては100万円以上)の費用がかかり、2年ごとに更新する必要があります。

ですので、規模の小さい会社が運営するポイントサイトは、プライバシーマークの取得がどうしても難しくなります。

しかし、仮にプライバシーマークを取得しても、何らかの不始末でプライバシーマークがはく奪されると、それが公に出てしまうので、取得にはリスクを伴います。

TRUSTeとは?

今回の主題であるTRUSTeは、1997年にアメリカで誕生しました。

調べてみたところ、プライバシーマーク制度が始まったのが1998年で、TRUSTeのほうが歴史が長いようです。

概要はプライバシーマークとほとんど同じですが、TRUSTeは、アメリカやヨーロッパなど、世界26ヶ国で使用されており、有効期限が1年間と、プライバシーマークよりは短いです。

ただ、費用という面では、TRUSTeはプライバシーマークより安く済みます。

プライバシーマークとTRUSTeの違い

ひとつは前述したように、TRUSTeは費用が安く済むこと

もう一つは、保護の対象がプライバシーマークは事業者、TRUSTeはwebサイト上の個人情報を対象にしています。

つまり、プライバシーマークのほうが、保護の対象が広いです。

プライバシーマーク・TRUSTeを導入しているポイントサイト

プライバシーマークを取得しているポイントサイトは結構多く、以下のポイントサイト以外にも、フルーツメールやチャンスイットなどがプライバシーマークを取得しています。

  • モッピー
  • げん玉
  • ゲットマネー
  • ECナビ
  • ポイントタウン
  • ハピタス
  • ポイントインカム

プライバシーマークに対して、TRUSTeを導入しているポイントサイトは少なく、私が調べた限りでは、予想ネットとポイントモールの2つだけです。